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アンコールワット​/リエルの消費方法 のソース :: kobayashi.ch

miniGuide:アンコールワット/リエルの消費方法のソース

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http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7d/Cambodian_Reil.jpg
リエルの消費方法を教えます。

- 2000リエル
 これは、50セントという意味ですから、すぐに使えます。1ドル50セントというときに使ってしまいましょう。

- 1000リエル
 アメリカだと25セント(クオーターコイン)なのでものすごく使い勝手が良いのですが、カンボジアでは微妙すぎます。
 友達といるときには、出し合って使ってしまいましょう。

- それ以下のリエル
 はっきり言ってごみ扱いです。数日間しかいない観光客では使い道がありません。ババ抜きのババと一緒です。

ここまでは、基本的な話です。
さて、真面目にどうやったら使えるか考えていきましょう。

+ 量り売りで使う
[[&ref(http://www.kobayashi.ch/uploads/thumbs/3.jpg,t:,mw:,mw:);>http://www.kobayashi.ch/uploads/photos/3.jpg]]
こんな感じでスイーツを量り売りしていたりします。
そういう時に使うんです。
[[&ref(http://www.kobayashi.ch/uploads/thumbs/4.jpg,t:,mw:,mw:);>http://www.kobayashi.ch/uploads/photos/4.jpg]]
これはバナナと小豆のスイーツです。
意外にもあったかいんですけどね。
これは、2000リエルです。(50セント)
でも、この時は1500リエルしかありませんでした。ですから、1500リエル渡して、これでくださいって。
量り売りだから、1500リエル分という販売方法もできるんですよね。
ばっちりでしょ?
ちなみに、この時の会話は、
I want to this.
But I don't have 1500 riel.(it's only 1500 riel.)
ここで1500リエル差し出せば OKとかいって売ってくれます。
ぜひ試してみてください。
+ チップで使う
トゥクトゥクのおにーちゃんで、気に入った人でもいればチップに渡してしまうのも一つです。
私たちにとっては全く使い道のないリエルですが、彼らにとっては素晴らしいチップなのです。
あとは、3ドルといわれた時に、2ドル1000リエルとかいう値切り方もできるんですよ。
こういう時の価格交渉ですよ。
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+ 現地の日本人にあげる
節約の旅をしていると 、タケオゲストハウスに行くことになると思います。
ゲストハウスに泊まらなくても、自動車やツアーのシェアをするときに使うことになるんですよ。
そこで、であった長期宿泊者にあげてしまうというのもあります。
また、私は現地でボランティアをしている女性と出会いました。その方は、JAICAボランティアとしてカンボジアに来ている方でした。
900リエルという金額でしたが、とても喜んでいただけました。
これで野菜が買えるってね。
日本円にして30円くらいですが、地元の市場などで野菜を買う方にとってはとてもうれしい金額なんですよね。

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