現: 2015-02-21 (土) 00:29:04 kobayashi[3] [4] | |||
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+ | アンコールワット周辺で使えるお金 | ||
+ | カンボジアで利用できる通貨は、「米ドル」と「リエル」です。 | ||
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+ | ですから、アンコールワットに行く際には、米ドルを持っていきましょう。 | ||
+ | すべての料金表示が米ドルだと思っていただいても問題ありません。 | ||
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+ | リエルというのは自国通貨ですが、他国では両替、利用ができない通貨ですので、積極的に両替えなどはしてはいけません。 | ||
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+ | まず、基本的な話をしましょう。 | ||
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+ | 1ドル = 4000リエル | ||
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+ | 固定相場制です。 | ||
+ | 実際には微妙に違うということもありますが、基本的にこのレートで固定されています。 | ||
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+ | また、カンボジアでは、50セントなどの1ドル未満のドルコインは流通しておらず、この部分にリエルが利用されています。 | ||
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+ | つまり、1ドル50セントのものを購入したとします。 | ||
+ | そこで2ドルを渡すと、2000リエルのおつりが来ます。 | ||
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+ | たぶん、すぐに4000リエル、2000リエルという単位だけ理解できるようになります。 | ||
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+ | 一般的な商店でのお買い物などをしている場合には、切りよく50セント単位ですが、量り売りのものや、スーパーマーケットなどでは、10セント単位での売買が行われることがあります。 | ||
+ | そのため、ごくまれに100リエル札とかに出会うこともあります。 | ||
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+ | 可能な限り量り売りでは1ドル単位になるようにしましょう。 | ||
+ | また、リエルが出てきたら、すぐに使ってしまうようにしましょう。 |
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