1: 2015-03-05 (木) 20:58:10 kobayashi[5] [6] | |||
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+ | 最終日の飛行機にもよりますが、だいたいホテルを午後4時くらいに出るものが多いのでしょうか。 | ||
+ | このくらいの時間であれば、一日いろいろと観光できます。 | ||
+ | お勧めコースはこんな感じです。 | ||
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+ | +半日コースを回る | ||
+ | +トゥクトゥクでベンメリア | ||
+ | +市内複数個所観光 | ||
+ | +お土産物屋さん回り | ||
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+ | -半日コースを回る | ||
+ | 半日コースをご覧ください。 | ||
+ | 朝早めの時間から半日コースを回れば十分楽しめます。 | ||
+ | 遅くとも朝8時くらいに出発しておけば十分です。 | ||
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+ | また、荷物については、ホテルのフロントで預かってくれます。 | ||
+ | そのため、心配はありません。そして、追加料金も特に取られないと思います。 | ||
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+ | ホテルから空港まで送迎サービスがついている場合には、事前にホテルに戻ってくる時間を確認しておいてください。 | ||
+ | もし、怖ければ、ホテルのカウンターでトゥクトゥク手配まで依頼してください。 | ||
+ | すると、戻ってこなければいけない時間をドライバーが把握したうえで観光に連れて行ってくれます。 | ||
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+ | 万が一、どこかの遺跡が気に入り、時間が足りなくなった場合には、最後に見なければならない遺跡をカットしながらホテルに戻ってくれることでしょう。 | ||
+ | また、時間を計画したうえで遺跡の観光時間を教えてくれることでしょう。 | ||
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+ | -トゥクトゥクでベンメリア | ||
+ | 一日コースで否定していながら・・・とか言われそうですが、気合のある人の場合、トゥクトゥクでベンメリアに行けます。 | ||
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+ | 片道2時間コースでなので、早めに出発し、2時間程度観光、ホテルに戻るというプランです。 | ||
+ | 合計6時間コースです。 | ||
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+ | 朝8時くらいにでれば、戻ってきて14時前後になります。 | ||
+ | 多少の余裕もありますので、このくらいでよいでしょう。 | ||
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+ | ただし、トゥクトゥクでベンメリアに行けるのは乾季だけで、雨季は未舗装の道路がありますのでまともに行くことができません。 | ||
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+ | また、乾季は逆に土ぼこりが激しいので、ホテルに戻ってからシャワーを一度浴びたくなると思います。 | ||
+ | その辺についてはホテルによって対応が様々になりますから、一度確認しておいた方がよいでしょう。 | ||
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+ | -市内観光をする | ||
+ | シェムリアップに行くとどうしてもアンコールワットなどの遺跡に行きたくなります。 | ||
+ | それはよいのですが、市内にもいくつかの観光スポットがあります。 | ||
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+ | --キリングフィールド | ||
+ | よくテレビで見るキリングフィールドはプノンペンのものですが、シェムリアップにもあります。 | ||
+ | こちらはこちらでお勧めの場所です。 | ||
+ | 説明書きが英語でしかないのでよくわからないと思いますが、殺害された人の骸骨がそのまま展示してありますので、それを見るだけでもポルポトの問題がよくわかります。 | ||
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+ | また、同じ敷地内ですが、50mほど離れたところにポルポトによる殺害が示されているところがあります。 | ||
+ | 20枚程度の絵とその解説があります。 | ||
+ | 解説は日本語でも書かれているため、十分に内容確認できます。 | ||
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+ | 殺害に至るまでの経緯なども書かれており、非常に厳しい内容であったことがわかります。 | ||
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+ | こちらも一度読んでみるといい勉強になります。 | ||
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+ | なお、両方ともに入場料無料です。 | ||
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+ | --博物館 | ||
+ | なかなか行く方はいないかもしれませんが、博物館もあります。 | ||
+ | キリングフィールドから近いので、一度行ってみてもよいかと思います。 | ||
+ | 残念ながら私は行く時間がなかったのでこれ以上詳細には説明できません。 | ||
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+ | 入館料は一人12ドルです。 | ||
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+ | -お土産やさんめぐり | ||
+ | 基本的にはオールドマーケットになると思いますが、うろうろするのもよいでしょう。 | ||
+ | また、マッサージなどをするのもよいでしょう。 | ||
+ | 最終日であれば結構疲れがたまっているので、結構いいかと思います。 | ||
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+ | 地元のローカルバザーなどにも行ってもよいかと思いますが、お土産になるようなものはあまりありません。 | ||
+ | 大抵は、食べ物などが販売されているだけです。 | ||
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+ | また、ローカルの市場であれば国道6号線ぞいにもあります。 | ||
+ | こちらも食料品の買い出し等であればよいのですが、あまりお土産物を買うという感じではありません。 | ||
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+ | 現地の方の暮らしを見たいということであれば十分に楽しめると思いますが・・・ |
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