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シェムリアップに到着した日は、気分もかなりノリノリで、すぐにでも観光に行きたいと思うことでしょう。
しかし、ちょっと待ってください。
これからたくさんの場所を徒歩で回ることになるので、いったん休憩も必要になると思います。

まずは、余裕のある行動計画を立てることが必要です。
年齢を問わず渡航時期による影響が甚大です。
なめてかかると、翌日から体調不良に襲われます。

まず、基本的なところから。
シェムリアップに到着した日は通常夕方到着の便になります。
日本からシェムリアップまでは、直行便でも7時間くらいはかかるからです。

これが経由便になると、10時間は見ておく必要があります。
途中でトランジット(乗り換え)があるためです。

このため、ホテルに到着するのが、18~20時くらいになるでしょうか。

このくらいの時間から行動できるところを考えてみましょう。

  1. オールドマーケット(~23時)
  2. パブストリート(~深夜)
  3. ラッキーモール
  4. 川べりの散歩

基本的にはこの4個所くらいしかありません。

  • オールドマーケット
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    シェムリアップの町の繁華街です。このオールドマーケット内に「パブストリート」や「ナイトマーケット」があります。

夜はここで過ごすのが基本とは言いませんが、そのくらいのメジャースポットです。
オールドマーケット一帯は治安もよく、女性一人で夜に街歩きしても特に問題ないレベルです。

ただし、年末年始のカウントダウンの時などは、大変混雑しますので、スリには注意が必要です。
ハブストリートの一角は、前も後ろも人と接しながら移動する必要があるくらい混雑しています。
東京の朝のラッシュ電車くらいの混雑ぶりになります。

初日の夜にオールドマーケットに行く場合には、ちょっと距離があればトゥクトゥクを利用することをお勧めします。
片道1-3ドル程度の料金(目安は1kmあたり1ドル)ですので、複数人で乗ればそれほどの料金になりません。
また、冬場にシェムリアップに行った場合、寒暖差が大きく、体に予想以上の疲れがたまってきます。
日本国内は、摂氏6度くらいしかないところ、シェムリアップは摂氏30度とかあります。
これは想像以上の疲れの原因となります。

そのため、初日の夜はオールドマーケットに行っても、さらっと流すくらいがちょうどよいと思います。
また、マッサージ店でマッサージを受けるというのもよいでしょう。
フットマッサージが一時間5ドル程度あれば受けることができます。
全身マッサージでも一時間6ドル程度あればよいでしょう。

もちろん、食事が入っていないプランの場合、オールドマーケット内に飲食店はたくさんありますので、好きなところに入るとよいでしょう。
鍋料理、バーベキュー料理、クメール料理と様々です。
屋台もありますので、屋台でつまむのもよいでしょう。

ただし、お腹が緩い方は、シェークの類にはご注意ください。
氷がありますのでそちらにあたる可能性があります。

だいたい23時くらいまでです。
オールドマーケットの中心部に生鮮食料品市場があるんですが、そちらはもっと早いです。
たぶん20時までやってるかどうかくらいの感じです。

日本との時差を考えると、23時というのは、日本で午前1時ですので、翌日からの行動を考えるとかなり厳しいものがあると思います。

  • パブストリート
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    同じオールドマーケット内にありますハブストリートで過ごすのもよいでしょう。
    仏教国なので、お酒はもちろん飲むことができます。
    アンコールワット周辺では、「アンコールビール」という地ビールがいただけます。
    だいたい中ビン1本3ドル程度でしょうか。
     
    ハブストリート内には様々なパブがありますが、食べられるものも西洋食なので、クメール料理が口に合わない人にとっても好都合ではないでしょうか。
    ただし、料金も西洋料金ですので、注意が必要です。
    まるで国内で飲んでいるのと全く同じ料金体系です。
    イメージ的には、1ドル100円と換算してください。そうすると、日本の居酒屋料金と一緒くらいになります。
    おつまみ5ドル=500円くらいの感じですね。
    とても有名なお店は、「レッドピアノ」や「スープドラゴン」などです。

こちらは深夜までやっていますので、十分楽しむことができると思います。

オールドマーケット内のパブストリートは西洋人向けのパブが並んでいますが、少々離れたところにローカル向けのパブがある場所があります。
だいたいオールドマーケットから北方向に2.5km程度いったところです。
お店そのものは大きいんですが、店舗間隔が多少開いているので、お店を見て回るという感じではありません。あくまで目的のお店に行って飲むという感じですね。
イメージ的には、構外のロードサイドのファミリーレストランが立ち並ぶ街をイメージしていただくとしっくりくると思います。
こちらも深夜までやっています。

  • ラッキーモール
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    シェムリアップでもっとも有名なデパートです。
    日本国内から手ぶらで来たとしても、ここですべてがそろいます。
    歯ブラシや生理用品などの外国製品ではちょっと・・・みたいなものでももちろんそろいます。
    価格は1ドル100円換算したときの国内料金よりちょっぴり割高くらいのイメージです。

日本国内で250円で売っているようなものが、現地価格3ドルくらいでしょうか。
このくらいのイメージでいるとよいと思います。

なんでもかんでもそろいますので、忘れ物したと思ったらこちらで買うことができます。

中も非常にきれいで、4F構成。
カンボジアでは珍しい、巨大な液晶テレビの販売所も見ることができます。
ここだけ別世界ですね。

逆にいえば、カンボジアのよい雰囲気がないので、行く必要があるのか?といわれるかもしれません。
もし、いろいろなものの相場を知りたいのであれば、ラッキーモールで価格チェックしておくとよいでしょう。
ここより高い値段で購入する必要はありません。それは、ふっかけられているので、値切るべきです。
  

  • 川べりの散歩
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    ホテルの位置にもよりますが、オールドマーケットの東側には川が流れています。
    夕暮れから夜にかけて涼しい風が吹いていますので、近くのベンチに座って夕涼みなどはいかがでしょうか。
    結構贅沢な時間ではないかと思います。
    かなり北の方(オールドマーケットから北に3km程度)にいくと、川の東側に屋台がでていますので、その辺を散歩するのもよいでしょう。
     

このように夜でも楽しめるスポットはありますが、初日は可能な限りゆっくりと過ごすようにしてください。
特にシニア世代の方で、年末年始など日本との寒暖差がある時期です。
私も一番初めに行ったときはなめていましたが、かなりの体力を奪われます。

一晩寝ると気温にも慣れてくるので、翌日からは元気に動けるようになります。

また、4月はシェムリアップで最も暑い季節です。
この季節は、昼間行動を控えた方がよい時期です。
夜でもかなり暑いので、水分をたくさん採れるようにしておきましょう。
お腹が弱い方の場合、やはり初日はクーラーの効いた部屋でゆっくりし、フルーツなど食べるとよいと思います。


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Princeps date: 2015-03-03 (Tue) 21:38:26
Last-modified: 2015-03-03 (Tue) 22:01:06 (JST) (1596d) by kobayashi

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