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1: 2015-03-03 (火) 21:16:36 kobayashi |
| + | TITLE:ツアーで行く、アンコールワット一般的なコース 4・5日版 |
| + | ツアーで行く、アンコールワット一般的なコース 4・5日版 |
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| + | アンコールワットに行きたい!と思ってツアーを探している場合、4日コースト5日コース当たりが一般的な日程になります。 |
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| + | では、どのようなコースになるのでしょうか。 |
| + | まずはそれを知るところから始まります。 |
| + | 1日目 移動で終了。日本-シェムリアップ国際空港(アンコールワットのそばの空港)まで移動します。早朝便を利用しても、現地到着が夕方5時ごろ(現地時間)になります。 |
| + | その後、ホテルで休憩して初日は終了です。 |
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| + | 2日目 朝食-アンコールトム-タプロム-昼食-買い物-アンコールワット-夕日鑑賞-アプサラダンス |
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| + | 3日目 朝日鑑賞-郊外遺跡(バンテアイスレイ、ベンメリア)-深夜便 |
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| + | 4日目 深夜便-早朝日本着 |
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| + | これが5日コースとなると、3,4,5日の日程が変化します。 |
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| + | 3日目 朝日鑑賞-郊外遺跡(バンテアイスレイ、ベンメリア) |
| + | or 朝日鑑賞のあと自由行動 |
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| + | 4日目 終日自由行動-夕方便 |
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| + | 5日目 |
| + | 夕方便-早朝日本着 |
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| + | もっと長いプランもありますが、たいていアンコールワット周辺で時間を使うのではなく、経由地で一泊するプランなどになります。 |
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| + | よくあるのが、ベトナムのホーチミンシティで一泊するタイプです。 |
| + | ホーチミンシティであれば、世界遺産のハロン湾があります。 |
| + | ここでの夕焼けを見ながら一泊するというプランが追加されると、6-7日プランとなります。 |
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| + | 上記のプランは大手旅行代理店のプランを抜粋したものですが、たいてい横並びのスケジュールとなっています。(多少前後はすると思いますが) |
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| + | ということで、一般的なプランで行ける場所を列記します。 |
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| + | ・アンコールワット |
| + | ・朝日鑑賞(アンコールワット) |
| + | ・夕日鑑賞(プノンバケン山 or プレループ or トンレサップ湖) |
| + | ・アンコールトム(バイヨン・像のテラス等) |
| + | ・ベンメリア |
| + | ・バンテアイスレイ |
| + | ・アプサラダンス |
| + | ・ショッピング(オールドマーケット?) |
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| + | ※アンコールトムのところに(バイヨン)などと書いていますが、アンコールトムという遺跡は非常に広く(一辺3kmの正方形)、その中にバイヨンという寺院があります。 |
| + | 一般的にアンコールトムというと、バイヨン寺院を想起し、現地のドライバーにアンコールトムに行ってほしいというと、バイヨンと確認されたり、バイヨンに連れていかれたりします。 |
| + | 極論ですが、アンコールトム公園の中にあるメインの寺院がバイヨン寺院だと思ってもらうといいと思います。 |
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| + | また、有名な夕日スポットであるプノンバケン山は入山規制があり、一般的な観光ルートには入らないことが多いです。 |
| + | 一番高いところには300人しか登れず、きっちり300人をカウントしています。 |
| + | そして、1名降りてきたら1名登れるというような管理をしているため、非常にシビアです。 |
| + | もちろん、高いところでないと夕日はまともに見学できません。草木が邪魔していて、太陽が見えません。 |
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| + | 入山制限がない夕日スポットということでプレルーフやトンレサップ湖などが選択されることが多いです。 |
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| + | また、ショッピングは提携のショップで買い物をすることになるかもしれません。 |
| + | オールドマーケットという有名な商店街もありますが、こちらにはいく場合と行かない場合があります。 |
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| + | こんな感じで一般的なツアーは構成されています。 |